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金 正訓(キン・チョンフン、キム・ジョンフン、、1986年5月15日-)は、大阪府出身の元サッカー選手、サッカー指導者。現役時のポジションはディフェンダー、ミッドフィールダー。現在は、Jリーグ・サガン鳥栖のコーチ兼通訳。 == 来歴 == 中学・高校年代をガンバ大阪の下部組織で過ごし、韓国の年代別代表に選出された経験を持つ。2002年のAFC U-17選手権では、韓国代表として1試合を除き全試合にフル出場。アジア制覇に大きく貢献した。2003年のFIFA U-17世界選手権にも出場。ガンバ大阪のユースチームではディフェンスの要として活躍したが、トップチーム昇格の夢は叶わなかった。 一年の浪人生活を経て2006年にJ2のサガン鳥栖に加入するも、同年7月に選手としては引退し、鳥栖の通訳(韓国語)に転身した。 2007年より再びサッカー選手としてルネス学園甲賀サッカークラブでプレーし、2009年にJFL・MIOびわこ草津へ入団したが、同年12月12日、再び現役引退を発表した。〔金正訓選手 現役引退のお知らせ 〕 2010年からは、再び古巣サガン鳥栖の通訳を務めた〔2010サガン鳥栖 トップチーム新体制のお知らせ 〕。 2015年、鳥栖のコーチ兼通訳に就任〔トップチームコーチ就任のお知らせ サガン鳥栖公式サイト 2015年1月13日〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「金正訓」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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