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金永根(キム・ヨングン、김영근、1990年11月15日 - )は、大韓民国出身のプロサッカー選手。Kリーグチャレンジ・尚州尚武FC所属。ポジションはMF。 == 来歴 == 浦項スティーラースU-18を経て、2009年に崇実大学校に進学。2011年には韓国ユニバーシアード代表及びU-22韓国代表に選出された。 2012年、日本のアルビレックス新潟に入団。J1リーグ第3節名古屋戦で途中出場し、Jリーグデビューを果たしたが、このシーズンはリーグ、Jリーグカップを合わせて4試合の出場にとどまった。 2013年、カターレ富山に期限付き移籍で加入。シーズン途中に怪我の検査のため一時帰国、椎間板ヘルニアと診断され現地で手術を受け、1ヶ月以上離脱することになったが、それ以外の試合のほとんどに先発出場、主力としてプレーした。 翌2014年、富山に完全移籍した。 2014年シーズン終了後、富山を退団。 2015年、ソウルイーランドFCに移籍した。 2016年、尚州尚武FCに期限付き移籍した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「金永根」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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