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国立大学法人金沢大学附属病院(こくりつだいがくほうじんかなざわだいがくふぞくびょういん)は、石川県金沢市にある国立大学法人金沢大学の附属大学病院。 == 沿革 == *1862年(文久2年)3月 - 加賀藩が金沢彦三八番町に種痘所を開設。 *1864年(元治元年) - 南町に移転し、金沢藩種痘所となる。 *1870年(明治3年) - 大手町に金沢医学館と附属病院を新設。 *1871年(明治4年) - 廃藩置県に伴い、金沢県医学館と改称。 *1872年(明治5年) - 金沢病院と改称。 *1875年(明治8年) - 石川県金沢病院と改称。 *1905年(明治38年) - 県金沢病院が小立野地区の現在地へ移転。 *1922年(大正11年) - 県金沢病院が国立へ移管され、金沢医学専門学校附属医院と改称。 *1923年(大正12年) - 金沢医専の医科大学昇格に伴い、金沢医科大学附属医院と改称。 *1949年(昭和24年) - 学制改革による金沢大学の設置に伴い、金沢大学医学部附属病院と改称。 *2001年(平成13年) - 病棟の改築が完了。 *2005年(平成17年) - 中央診療棟の改築が完了。 *2008年(平成20年) - 金沢大学医薬保健学域の創設に伴い、金沢大学附属病院と改称。 *2009年(平成21年) - 新外来診療棟が竣工。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「金沢大学附属病院」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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