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金為時[こん の ためとき] 金 為時(こん の ためとき、1017年(寛仁元年)? - 1088年(寛治2年)?)は、平安時代後期の陸奥国の豪族。金為尚〔『安倍正統氏族系譜』内閣文庫,水戸彰考館蔵〕(ためなお、為直〔鈴木真年『百家系図稿』巻3,岩井〕とも)の子とし、安倍貞任の舅と『十訓抄』に見える金為行(ためゆき)を兄弟とする系図〔が存在する。官位は外従五位下・気仙郡司。 == 出自 == 金氏の出自には、以下の2つの説がある〔太田亮『姓氏家系大辞典』でも、新羅系渡来氏族、阿倍倉梯麻呂の後裔の2説をあげている。〕。1つは阿倍氏流金氏であり、左大臣・阿倍倉梯麻呂の後裔で貞観元年(859年)に初代気仙郡司として下向し、貞観13年(871年)に郡内産出の金を朝廷に献上したことにより金姓を賜与された、兵庫允・安倍為雄(ためかつ、為勝とも)の子孫とする〔。もう1つは新羅王族の金姓であり、武蔵国埼玉郡の新羅人で天平5年(733年)に金姓の賜姓を受けた〔『続日本紀』天平5年6月2日条〕金徳師の子孫とされる〔宝賀1674 〕。 昆・紺・今・近・金野・昆野・紺野・今野・近野などの苗字は支流もしくは亜流とされる。子孫に大河兼任の乱時の金為俊(ためとし)がいる。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「金為時」の詳細全文を読む
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