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キム・ヨンジャ(、Kim Yeon-ja、1959年1月25日 - )は韓国光州出身の演歌歌手である。 == 来歴 == *1974年韓国TBCテレビの「全国歌謡新人スターショー」で優勝し、歌手デビューする。1977年には「女の一生」で日本デビューする。しばらくヒットに恵まれなかったが、1981年にトロットアルバム「歌の花束」が韓国のレコード史上最大の360万枚の売上を記録する〔読売新聞社文化部『この歌この歌手―運命のドラマ120〈下〉』現代教養文庫、1997年、289頁。ISBN 4390116029〕。 *1984年、NHKホールコンサート・公演ライブテープ、レコードが日韓同時発売。 *1988年、ソウルオリンピック讃歌「朝の国から」で日本再デビュー。同曲をソウルオリンピック閉会式エンディングセレモニー会場のメインスタジアムにて10万人観衆の前で歌唱。 *1989年にNHK紅白歌合戦に「朝の国から」で初出場。その後、「川の流れのように」、「イムジン河」で3回出場している。 *これまでに、大韓民国(韓国)、日本、アメリカ、カナダ('84'87)、リビア、イギリス、スイス、フランス('87)、ブラジル、ベトナム、メキシコ、キューバ、コスタリカ、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)、中華人民共和国(中国)、ロシア、フランス('08)などで公演を行っている。木浦市の孤児院「共生園」に愛の音楽堂(総工費5億ウォン200坪2階建) 建設のためのチャリティーショーを日韓両国にて50回公演。 *2009年からは本格的に韓国でも活動を再開させた。2011年には、ソル・ウンドと共にテレビ番組の優勝賞金を東日本大震災の被災者を支援する義援金として寄託した。〔東日本大震災、キム・ヨンジャ&ソル・ウンドが賞金を寄付 〕 *2012年5月末日、(株)千秋企画との業務提携終了。 *2012年6月1日 キム・ヨンジャが代表として日本に新会社設立(YJKカンパニー) *2012年7月3日 18歳年上の在日韓国人の夫と5月に離婚していた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「キム・ヨンジャ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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