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金ナ永[きむ なよん]
金 誽永(キム・ナヨン、、1988年1月6日 - )は韓国の女子柔道選手。龍仁大学校を卒業し、2010年に大田広域市、西区庁の柔道部に入団した。 == 経歴 == 2006年にワールドカップ・ブダペストで銀メダルを獲得して一気に名を上げ、ジュニア杯やその他競技会で銀、銅メダルを獲得してきたがなかなか金メダルを獲得することができなかった。2008年の北京オリンピックでは準々決勝で金メダルを獲得した地元中国の佟文の前に敗退、3位決定戦でもスロベニアのルツィヤ・ポラウデルに敗れ5位となった。2009年にはワールドカップ・ウランバートルで優勝し、初めて国際大会で金メダルを獲得したが〔、翌年に地元で開催されたワールドマスターズ2010では決勝で中国の秦茜に敗れて銀メダルに終わった。その後、グランドスラム・パリ2010は3位とさらに成績が落ちてしまったが、2011年にはワールドカップ・ウィーンでの優勝をはじめとして、アジア選手権などの国際大会において金メダル3つ、銀メダル3つを獲得した。2012年のロンドンオリンピックでは2回戦でカザフスタンのグルジャン・イサノワに判定で敗れた。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「金ナ永」の詳細全文を読む
英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Kim Na-young (judoka) 」があります。
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