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金谷ヒデユキ : ウィキペディア日本語版
金谷ヒデユキ[かなや ひでゆき]

金谷 ヒデユキ(かなや ヒデユキ、1965年10月4日 - )は、日本お笑い芸人ミュージシャン声優である。本名、金谷 英孝(かなや ひでゆき)。
群馬県安中市出身。81プロデュース所属(ジュニア所属)。以前はプロダクション人力舎に所属していた。
== 来歴 ==
; ボキャブラ芸人時代
芸人だった当時、『ボキャブラ天国』以外の番組にはあまり出ていない。ボキャ天開始以前は蓮舫をネタにした「黒猫のタンゴ」の替え歌を中心に演芸番組などに出ていた。キャッチフレーズは毒舌が目立つため、『地獄のスナフキン』。ボキャ天には『タモリのSuperボキャブラ天国』時代から出演していた。
同番組での芸風は、ギターを演奏しながら他者(主にボキャブラ天国の出演者)をネタにした替え歌を歌うというものだった。一方ライブではオリジナルの歌も発表していた。ネタ自体はよくできているがウケる時とそうでない時の差が激しく、ほぼ安定してランクインしていた他の1位常連組とは異なりウケた時は1位近辺を獲得するが、ウケなかった時は下位をうろうろし度々入れ替え戦に回るという、いわばエレベーター的な不安定ポジションであった。またボキャブラ天国ではキャラの濃さも重要な要素となっていたが、金谷は自虐ネタを披露した事があるほどアドリブに弱く、スタジオでのやり取りはいつもグダグダであった。
BOOMERの伊勢浩二と仲が良く、ボキャ天の替え歌でも伊勢の事を盛り込んだ歌を披露した。現在でも伊勢の舞台に参加する等の親交がある。
『家族そろってボキャブラ天国』の最終回(1998年9月8日)では、ボキャブラ最強王座決定戦にて1位をとり、賞金100万円を獲得。その後インディーズレーベルよりCDを発売、芸人としての活動を休止し、ミュージシャンになり、ライブを中心に活動する。
; ミュージシャン・声優としての活動
2004年3月より、『金谷ヒデユキ&JAF』(邪道アコースティックファクトリー)として活動開始。
2006年5月8日から2007年6月まで、声優の山口勝平とともに、インターネットラジオ配信サイト音泉にて『勝平・金谷のディナーショー』(毎月第2・第4月曜日更新)に出演。2007年、『黒田崇矢&大塚明夫 Knock Out Voice!!』に、所属事務所の関係から大塚明夫の代役として黒田崇矢の相手役を務めて以後、2007年11月16日に放送終了となるまで、番組へ参加するようになる。
2008年2月1日付けでウォーターオリオンを退所し、2008年5月1日付けで81プロデュースにジュニア所属となった。
; 芸人としての活動再開
2008年9月28日に、『タモリのボキャブラ天国大復活祭』が放送された際には、同番組には出演しなかったが、過去の映像に金谷が映っていたほか、またTake2のネタにも金谷の名前が使われた。
2009年12月10日に、BOOMER主催のライブに出演し、11年ぶりにネタを披露する。R-1ぐらんぷり2010に出場し、2009年12月30日の1回戦、2010年1月29日の2回戦をいずれも突破した。
2011年1月3日に、年初め雑学王 雑学芸人VS伸び悩み懐かし芸人 大バトルスペシャルに出演、時事ネタの替え歌をアコースティックギターによる弾き語りで披露した。
2011年8月12日に、新宿・「ハイジアV-1」にて『金谷ヒデユキ単独ライブ〜やっぱり、お笑い好きみたい〜』というタイトルで芸人・金谷ヒデユキとしての単独ライブを開催した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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