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釜山都市鉄道1号線(プサンとしてつどう1ごうせん)は、大韓民国釜山広域市沙下区にある新平駅から同市金井区にある老圃駅間を結ぶ、釜山交通公社が運営する鉄道路線である。車体及び、路線図や乗り換え案内で使用されるラインカラーは「オレンジ」(橙)。かつては釜山地下鉄1号線(プサンちかてつ1ごうせん)と呼ばれていた。また、条例上の正式名称が「釜山地下鉄中央線」であったが、一般への案内に使われないまま当該条例は廃止されている。 総延長32.5km、南北を縦断する路線。総工費:9,751億ウォン。1985年7月開業。 新平駅から多大浦駅までと老圃駅から梁山市方面への延伸工事が行われている。 == 路線データ == *路線距離(営業キロ):32.5km *施設延長:32.8km *軌間:1435mm(標準軌) *駅数:34駅(起終点駅含む) *編成:8両 *複線区間:全線 *電化区間:全線(直流1500V・架線集電方式) *地上区間:新平~下端、東莱~久瑞、梵魚寺~老圃 *車両基地:新平車両事務所・老圃洞車両事務所 *閉塞方式:ATC・ATO 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「釜山交通公社1号線」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Busan Metro Line 1 」があります。 スポンサード リンク
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