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釜山鎮区(プサンジンく)は大韓民国釜山広域市の中部に位置する区。繁華街西面を擁する。 区名は朝鮮王朝時代に置かれた釜山鎮城に由来するが、釜山鎮城跡や釜山鎮駅、釜山鎮市場、釜山鎮消防署は本区ではなく東区に属する。 == 地理 == 北部・南西部・東南部と山に囲まれている。南側で西区・東区・南区に隣接、東側で蓮堤区、西側で沙上区と隣り合い、北側に山を隔てて北区・東莱区がある。 本区南西の山塊は釜山港背後の九徳山に連なっており、釜山中心部は山と海に挟まれた地形になっている。本区は釜山中心部から北に向かう際の出入り口に当たり、市内・市外の交通の要衝である。市外から釜山に向かう鉄道(京釜線)や高架道路は、山塊を避けるように本区内を迂回しながら通過している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「釜山鎮区」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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