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釜山駅KTX列車衝突事故 : ウィキペディア日本語版 | 釜山駅KTX列車衝突事故[ぷさんえき]
釜山駅KTX列車衝突事故(プサンえきKTXれっしゃしょうとつじこ、)とは2007年11月3日に京釜線釜山駅でKTX(韓国高速鉄道)の列車同士が衝突した事故である。 == 事故の概要 == 2007年11月3日6時29分頃、釜山駅9番線でソウル駅行きKTX110列車(第25編成、乗客190人)が出発を待機していた。一方、H112列車は釜山駅発ソウル駅行き旅客列車として運行するため定刻より18分早い6時7分に釜山車両基地を出発した。6時29分頃、H112列車は釜山駅の場内信号機が停止信号を現示していることを見落として進入し、9番線から出発待機中のKTX110列車を約40m手前 (30km/h) で発見し非常ブレーキをかけたが停車できず、正面衝突しKTXの動力車2両の前部が破損した。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「釜山駅KTX列車衝突事故」の詳細全文を読む
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