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針尾バイパス(はりおバイパス)は、長崎県佐世保市内を南北に縦貫する、国道205号バイパス道路。西彼杵道路の北部の一部を構成する。これまでの早岐地区の国道35号、国道202号、国道205号は交通量が集中して渋滞が激しかったが、本道の開通により解消された。また本道の開通により、205号は針尾島を経由するようになった。 これにより、国道205号の早岐地区の区間は長崎県道222号平瀬佐世保線(一部区間)、長崎県道248号崎岡町早岐線にそれぞれ格下げされた。 バイパス側も年々交通量が増加してきたため、混雑対策として早岐瀬戸大橋から有福南ICまで4車線化され、その後も拡張工事が進められ、現在は江上交差点まで4車線化している。 それより先は暫定2車線である。 == 概要 == * 距離:5.9km * 起点:佐世保市大塔町(佐世保大塔IC/JCT/大塔ロータリー交差点) * 終点:佐世保市南風崎町(針尾橋交差点=長崎県道213号南風崎停車場指方線交点) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「針尾バイパス」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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