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釧路の夜[くしろのよる]
『釧路の夜』(くしろのよる)は、1968年7月1日に発売された美川憲一の11作目のシングル。 == 解説 == 本楽曲は「柳ヶ瀬ブルース」、「新潟ブルース」と並ぶ、美川憲一のご当地ソングシリーズのヒット曲として名高い。作詞・作曲は「柳ヶ瀬ブルース」と同じ宇佐英雄である。売上枚数は44.5万枚。本楽曲で美川は第19回NHK紅白歌合戦(1968年)に初出場を果たす。 本楽曲をモチーフとして、1968年に松竹により井上梅次がメガホンを執り、栗塚旭主演にて同名タイトルの映画を製作・公開した。この映画には美川自身も歌手役で出演している。舞台となった北海道釧路市の幣舞橋袂に、『釧路の夜』歌碑が建立されている〔釧路の歴史を探訪 釧路市産業振興部観光振興室 - くしろ観光情報〕。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「釧路の夜」の詳細全文を読む
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