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東塩田駅（ひがししおだえき）は、かつて長野県小県郡塩田町（現在の上田市）にあった上田丸子電鉄西丸子線の駅（廃駅）である。 == 駅構造 == 当駅は旧小県郡東塩田村・富士山村→東塩田村→塩田町唯一の駅舎設置・駅員配置・交換駅であった。上田丸子電鉄西丸子線が上田温泉電気軌道依田窪線として開業した当時は中間駅で、駅舎を持ちつつ駅員を配置し、交換設備を持った駅は御岳堂駅と当駅の2つだけで廃止まで一貫していた。 駅は変則的な構造で駅舎の隣に西丸子駅方面＝下りのホームをもち、真正面に下之郷駅方面＝上りのホームを持つという仕組みであった。すなわち変則2面式ホームであった。 営業キロは、下之郷駅起点1.9km。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「東塩田駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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