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鈴木伸良[すずき のぶよし]
鈴木 伸良(すずき のぶよし、1959年6月27日〔『'86プロ野球選手写真名鑑』、日刊スポーツ出版社、1986年4月、P125。〕 - )は、静岡県出身の元プロ野球選手(投手→内野手→外野手→捕手)〔。右投右打〔。愛称はマンモス〔。 == 来歴・人物 == 名古屋電気高校では投手、五番打者として1977年の春の選抜に出場。1回戦で、優勝した箕島に0-1で敗退。同年夏の県予選決勝では坂本佳一のいた東邦に敗れる。 ドラフト4位で巨人入団〔。投手として入団したが、高校時代に三塁手を経験したこともあり、打力を活かすため野手転向。二軍暮らしが長かったが1983年には外野手、代打として13試合に出場、初本塁打を放った。1984年に山本雅夫との交換トレードで、南海へ移籍。1985年に捕手転向を図る。1986年にはウエスタンリーグで12本塁打を記録し、一軍でも捕手として2試合にマスクをかぶる。1987年に阪神へ移籍し、同年に現役引退。 その後、妻の実家の広島でスポーツ用品店を営み広島市南区東雲に居住。長く当地の少年野球を指導している。またプロ野球マスターズリーグに参加を続け、現在は名古屋80デイザーズに所属している。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「鈴木伸良」の詳細全文を読む
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