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鈴木圭一郎[すずき けいいちろう]
鈴木 圭一郎(すずき けいいちろう、1922年11月8日 -2011年2月23日 )は、兵庫県出身の元プロ野球選手。ポジションは捕手。 娘はピアニストの佐伯真魚。 == 来歴・人物 == 中外商業(現・兵庫県立尼崎北高等学校)から華北鉄道を経て、1946年にセネタース(1947年・1948〜1953年東急フライヤーズ、1948年急映フライヤーズ、1954年〜東映フライヤーズ)へ入団。1950年代の東急の正捕手として活躍した。チームメイトの青バットの大下弘とは、神戸小学校の同期生。1956年に現役引退。昭和27年〜29年前半にかけて、捕手として丸々2シーズン半全試合全イニング連続出場の記録は、のちの野村克也、城島健司 両捕手の記録の先駆け的存在であり、球団よりA級10年選手の栄誉を受けた。現役中、来日中のニューヨーク・ヤンキースのケーシー・ステンゲル監督より、大リーグへのスカウトを受けるが、日本のプロ野球界で選手生命を全うした。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「鈴木圭一郎」の詳細全文を読む
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