|
鈴木 大地(すずき だいち、1967年3月10日 - )は、千葉県習志野市出身の元水泳選手、体育学者、スポーツ庁初代長官〔鈴木大地氏「泳ぎは後ろ向きだけど」スポーツ庁長官決定 (朝日新聞)〕。1988年ソウルオリンピック100m背泳ぎ金メダリスト。バサロ泳法で有名な選手である。順天堂大学教授(体育学修士、博士(医学))、日本水泳連盟会長(2013年-2015年)。 == 学歴・職歴 == *1985年(昭和60年) - 船橋市立船橋高等学校卒業 *1989年(平成元年) - 順天堂大学体育学部(現スポーツ健康科学部)体育学科卒業 *1993年(平成5年) - 順天堂大学大学院体育学研究科体育学専攻修了 *1994年(平成6年) - コロラド大学ボルダー校客員研究員 *1998年(平成10年) - ハーバード大学水泳部ゲストコーチ(日本オリンピック委員会から派遣) *2000年(平成12年) - 順天堂大学体育学部講師および順天堂大学水泳部監督に就任 *2006年(平成18年) - 順天堂大学スポーツ健康科学部助教授に就任 *2007年(平成19年) - 順天堂大学医学部より博士(医学)の学位を取得 *2013年(平成25年) - 順天堂大学スポーツ健康科学部スポーツ科学科コーチング科学コース教授 *2015年(平成27年) - スポーツ庁初代長官に就任 現役生活引退後は順天堂大学に勤務し、スポーツ科学の研究に取り組む傍ら、順天堂大学水泳部監督を務める。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「鈴木大地」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|