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鈴木康仁[すずき やすひと]
鈴木 康仁(すずき やすひと、1959年12月19日 - )は、日本の元サッカー選手、サッカー指導者。 == 来歴 == ヤンマーディーゼルサッカー部などに所属し、日本ユース代表の正GKとして1979年のワールドユース東京大会に出場。日本代表としても国際Aマッチにも4試合に出場した〔。ヤンマーでは坪田和美と正GKの座を争ったが、坪田を退けてポジションを獲得することは叶わなかった。 1983年にヤンマーを退社し、国士舘大学へ入学。大学時代は宮澤ミシェルや柱谷哲二らと共に多くのタイトル獲得に貢献した。卒業後はGKコーチとして桐蔭学園高校の指導を長く務めた後、Jリーグを始め各分野の指導を行い、2007年は柏レイソルのスカウト、2008年からはヴィッセル神戸のスカウトを務めている。また同年にJリーグの監督を務めることが可能となるJFA 公認S級コーチを取得している〔 日本サッカー協会 2008.06.19〕。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「鈴木康仁」の詳細全文を読む
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