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鈴木 敏弘（すずき としひろ、1960年4月27日 - ）は、テレビ静岡のアナウンサー。 静岡県浜松市南区（旧・可美村）出身。駒澤大学〔テレしずアナウンサー 〕卒業。1984年にラジオ福島に入社しアナウンサーとして活躍。 1992年、テレビ静岡に移籍。現在は渡辺雅彦アナに代わりテレしずスポーツ実況の主力として活躍している。 == スポーツ実況について == とにかくどのスポーツ実況でも興奮の絶叫をすることで有名で、特に1992年にフジテレビ制作の全日本F3000選手権中継に抜擢されたこともあるが、事あるごとに大きく声を張り上げたり、絶叫を繰り返したりしていた。初実況の1995年F1ポルトガルグランプリからその特徴的な実況を行い、終始絶叫していたためにレース終盤では声が完全に枯れていた。また、興奮しているせいか滑舌もやや悪く、たびたび「シューマッカ」「デーモン・キル」「ハンガルリンク」「テラーリ」などと言い間違えている。特に1997年ハンガリーGPでのエディ・アーバインがスタートで3位に浮上したシーンで「アーバイン3番手！」を「アーバンテサンバイン！」と言い間違えたシーンはF1ファンの間でも有名である。 モータースポーツジャーナリストの高橋二朗からは、フォーミュラ・ニッポンの公式プログラムで「鋼鉄ののどちんこ」との異名を皮肉交じりに（?）頂戴している。それだけでなく同年のバレーボールワールドカップ中継においても終始絶叫し、視聴者からは「何が必要か考えて中継を」や「うるさいから音声を消して見た」（いずれも読売新聞の放送塔より）などといった苦情が多く寄せられた。しかし、この絶叫ぶりがフジテレビ系列の駅伝競走の中継には一役買っており最終中継点の実況を担当している（主な大会は出雲駅伝や国際千葉駅伝等）。 血液型B型。趣味・特技はパチンコ。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「鈴木敏弘」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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