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鈴木文史朗 : ウィキペディア日本語版
鈴木文史朗[すずき ぶんしろう]
鈴木 文史朗(すずき ぶんしろう、1890年3月19日 - 1951年2月23日)は、日本のジャーナリスト、新聞記者評論家政治家
千葉県出身。本名は文四郎。東京外国語学校卒業。1917年東京朝日新聞入社、パリ講和会議などで特派員として活躍。1942年常務。敗戦直後退社し、1946年『リーダーズ・ダイジェスト』日本語版編集長。1950年、緑風会に所属して第2回参議院議員通常選挙で当選したが、その翌年に死去した。
==著書==

*『世界に聴く』白水社 1922
*『東西話行』日本評論社 1926
*『婦人問題の話』朝日常識講座 第9巻 朝日新聞社 1929
*『空の旅・地の旅』新潮社 1929
*『新聞雑誌記者を志す人のために』現人社 1933
*『心を打つもの』三省堂 1935
*『米欧変転紀』全国書房 1943
*『静動雑記』一洋社 1947
*『戦後のアメリカ第一信』講談社 1948
*『文史朗随筆』中央公論社 1948
*『ジャーナリズム批判』弘文堂(アテネ文庫) 1949
*『文史朗文集』大日本雄辯會講談社 1952

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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