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鈴木 杏樹(すずき あんじゅ、1969年9月23日 ‐ )は、日本の女優、司会者、元歌手(''KAKKO''名義)。本名、山形 香公子(やまがた かくこ)。身長161cm、血液型はAB型。大阪府箕面市出身。兵庫県神戸市育ち。イー・コンセプト(ジャパン・ミュージックエンターテインメント内)所属。 == 人物 == * マリスト国際学校高等部中退、東京都立上野高等学校卒業。 * 神戸のインターナショナルスクールであるマリスト国際学校に通っていた17歳の時にスカウトされ、歌手を目指す為にイギリス・ロンドンの音楽学校に留学。 * 1990年2月、ストック・エイトキン・ウォーターマンのプロデュースにより英CBSレコードからKAKKOとして『We Should Be Dancing』をリリース(後に穴井夕子がカバーしてリリース)。UKチャートで最高101位を記録する。セカンドシングルとしてリリースした『What Kind Of Fool』はUKチャートにはランクインせず、1991年に日本に帰国。 * 一時期CM14本に出演し、「CM女王」の異名を持った。 * 親友に女優の坂井真紀がおり『長男の嫁』共演以来、仲が良い。 * 配偶者であった山形基夫とは、1998年6月に結婚〔。駿河台日本大学病院外科部長で、1998年1月に鈴木杏樹本人が腸閉塞を患ったときの手術を担当した一人であった。2013年2月1日に死別している〔。 * 『ミュージックフェア』の司会を1995年から務め、2016年3月いっぱいをもって卒業するまで、在任期間は歴代司会者の中でも最長の20年半に及んだ(当該項目を参照)。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「鈴木杏樹」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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