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鈴木 松雄(すずき まつお、1903年(明治36年) - 1978年(昭和53年)9月6日〔『朝日新聞』(東京本社発行)1978年9月8日、朝刊23頁。〕)は、日本の実業家、工学者。東京工業大学電気工学科教授。工学博士(東京帝国大学)。昭和電線電䌫(現・昭和電線ホールディングス)社長・会長・相談役やCQ出版社長、多摩電気工業(現・KOA (企業))社長などを歴任した。 == 略年表 == *1903年 神奈川県葉山生まれ。後に東京に転居し、永田町小学校(現千代田区立麹町小学校)、府立一中(現東京都立日比谷高等学校)、第一高等学校 (旧制)を経て、東京帝国大学工学部電気科を卒業。東京工業大学助手に就任する。 * 1928年 東京工業大学助教授 * 1937年 工学博士(東京帝国大学) * 1941年 東京工業大学教授 * 1948年 多摩電気工業(現・KOA (企業))社長 * 1962年 昭和電線電䌫(現・昭和電線ホールディングス)社長 * 1974年 同社会長 従五位に叙される。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「鈴木松雄」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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