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鈴木 秋則 (すずきあきのり、1974年7月2日 - )は、日本の音楽家。音楽プロデューサー、作曲家、編曲家、キーボーディスト。自主レーベル「ひらつかレコード」代表。エキセントリックなライブ・パフォーマンスで知られる。妻はシンガーソングライターの石井五月(元ハートバザール)。 == 経歴 == 福島県会津若松市生まれ(母の実家近くの病院)、神奈川県平塚市育ち。中学時代にユニコーンの奥田民生に憧れて音楽活動を始める。バンドではキーボードを担当。高校時代にコンピュータ・プログラミングに傾倒し、自宅録音を始める。音楽専門学校卒業後、キーボーディスト、マニピュレーターとして活動。 1996年、専門学校時代の同級生赤羽奈津代らとバンド「タオルズ」を結成。1997年、中学時代からの音楽仲間中村公紀と自宅録音専門レーベル「ひらつかレコード」を旗揚げし、代表の座につく。同時期にタオルズを発展的解消し、「SENTIMENTAL:BUS」と改名。赤羽とのユニットとし、デモテープの製作を開始。まもなくそれがアクシヴの目にとまり、エピックレコードからのデビューが決まる。 1998年初頭からレコーディングとコンスタントなライブを重ねて、同年9月にホッピー神山のプロデュースで「よわむしのぬけがら」でCDデビュー。「Sunny Day Sunday」、「WEED CROWN」の際に、音楽番組(うたばん、HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMPなど)で独特の風貌と大太鼓パフォーマンスでブレイク。のちに、対戦型スポーツ「タオリング」を提唱し、その普及に努めた。 同バンドが2000年12月31日付で解散すると、ひらつかレコードに戻り、スタジオ・ミュージシャン、作曲家、編曲家、エイベックス・アーティストアカデミーの講師など多彩な活動を行なっている。 2001年8月に結成したバンド「TREMOLO FAN」を経て、同年11月からSPOOZYSに正式メンバーとして加入。その他に「モゥリー」、「bite me」、「すゞ喜」、「The Sun calls Stars」などさまざまなバンドで活動している(一部は既に活動停止)。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「鈴木秋則」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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