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鈴木 繁朝(すずき しげとも、生年不詳‐永禄5年(1562年))は、戦国時代の武将。穂積氏流・江梨鈴木氏の当主。戦国大名、後北条氏の重臣。官位は兵庫助、左衛門大夫。通称は次郎三郎。 == 略歴 == 鈴木繁朝は、鈴木繁宗の娘婿として土岐氏より江梨鈴木氏を継いだ。伊豆国江梨村の江梨を本拠に後北条氏に仕えた。小田原衆所領役帳によると、鈴木次郎三郎として河越衆に属し江梨村に100貫文の所領役高を与えられていた。天文24年(1555年)の第二次川中島の戦いに武田方として参戦しており、武田信玄から感状を賜っている。 武田信玄 (NHK大河ドラマ)では、伊藤浩之演じる「鈴木兵庫之助」として登場する。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「鈴木繁朝」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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