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鈴木 義弘（すずき よしひろ、1962年11月10日〔公式サイト - 略歴 〕 - ）は、日本の政治家。民進党所属の衆議院議員（2期）。 改革結集の会政調会長（初代）、埼玉県議会議員（4期）などを歴任した。 == 概要 == 埼玉県三郷市生まれ〔。日本大学第一高等学校、日本大学理工学部卒業〔。大学卒業後の1985年4月より、土屋義彦参議院議員の秘書を務める〔（土屋は1992年、参院議員を辞職し、埼玉県知事に転身）。 1999年、埼玉県議会議員選挙に東11区（現・東10区 三郷市）から出馬し、初当選した。以後県議を4期13年務め、県議会環境防災農林委員長、文教常任委員長、暮らしの安全・安全対策特別委員長等を歴任。県議時代は自由民主党に所属し、埼玉県連の青年部長も務めた。2012年6月、自由民主党を離党し、同年11月より日本維新の会埼玉県第14区支部長。11月26日、埼玉県議会議員を辞職〔議員の辞職並びに会派別所属議員数の変更について - 埼玉県ホームページ 〕。 第46回衆議院議員総選挙に埼玉14区から日本維新の会公認で出馬。選挙区では自民党新人の三ッ林裕巳に敗れたが、重複立候補していた比例北関東ブロックで復活し、当選した〔。 2014年7月、日本維新の会の分党に際しては橋下徹大阪市長による新党結成を目指すグループに参加し、日本維新の会埼玉県総支部は地方議員も含め、支部全体が橋下新党に合流。同年9月、結いの党・日本維新の会の合流により維新の党の結党に参加し、埼玉県総支部幹事長に就任した。同年12月の第47回衆議院議員総選挙では、維新の党公認で埼玉14区から出馬。選挙区では、前回よりも大差で三ッ林に敗れたものの、再び比例北関東ブロックで復活し、再選。 2015年10月の所沢市長選挙では元維新の党所属の元衆議院議員・並木正芳を推さずに自民党・公明党が推薦した現職の藤本正人を支援した。同選挙後の11月2日、維新の党に離党届を提出。12月14日、衆議院の院内会派「改革結集の会」に入会した。12月21日、同会派の政党化に伴い、党政調会長に就任した。 2016年3月、「改革結集の会」は民主党と維新の党が合流してできる『民進党』に参加するよう両党から呼びかけられた。「改革結集の会」所属の村岡敏英・小熊慎司・重徳和彦の3人が合流の意向を固めたが、小沢鋭仁は参加を拒否。鈴木は態度を保留した〔改革結集の会の村岡代表ら３人、民進党に参加へ 読売新聞〕。その後鈴木も民進党入りを表明した。小沢はおおさか維新の会に参加する〔〕〔〕。3月25日、改革結集の会は衆院事務局に解散届を提出した。3月27日、民進党の結成大会が都内で開かれ、民進党に入党〔鈴木義弘 - 民進党 〕。 ==政策・主張== 改革結集の会政策〔改革結集の会ＨＰ〕 1. 「ワカモノ起点」で未来をつくる 2. 「生活者起点」で暮らしを豊かに 3. 「地域起点」で世界をにらむ 4. 「働く人起点」で充実した職業生活を 5. 「平和と繁栄の日本起点」で、さらに伸長させるために 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「鈴木義弘」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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