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鈴木裕美 : ウィキペディア日本語版
鈴木裕美[すずき ゆみ]

鈴木 裕美(すずき ゆみ、1963年12月30日 - )は、日本劇作家演出家
==略歴・人物==
1982年、日本女子大学在学中に大学内で飯島早苗らと劇団「自転車キンクリート」を結成、1985年より飯島が脚本を書き、鈴木が演出に当たった。
結成のきっかけとして、高校時代の演劇部の先輩だった大石静永井愛二兎社を結成したことで、「自分もできるのでは?」と思ったからと語っている〔水夏希のこの人に会いたい!!Vol.2 鈴木裕美さん インタビューより〕。
主たる演出作品として1987年の『水に絵を描く』、1992年の『ソープオペラ』があり、1994年に飯島との共同脚本による『法王庁の避妊法』はヒット作となった。
「自転車キンクリートSTORE」を含め、ほとんどの公演を演出。現在は小劇場から大劇場、ストレートプレイ、ミュージカルと多種多様なジャンルで精力的に活動している。
2011年、個人ユニット「鈴木製作所」を立ち上げた。
そのほか、NHK-BS2の深夜の演劇番組『深夜劇場へようこそ』(2002年4月8日から2007年3月12日まで放送)で林あまりとともに司会を務めていた。2014年からOMS戯曲賞選考委員を務めている〔「第21回OMS戯曲賞」受賞者が決定しました! 〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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