翻訳と辞書
Words near each other
・ 鈴木達矢
・ 鈴木達郎
・ 鈴木遥
・ 鈴木那奈
・ 鈴木邦夫
・ 鈴木邦彦
・ 鈴木邦彦 (政治家)
・ 鈴木邦彦 (神経化学者)
・ 鈴木邦男
・ 鈴木邦男の家内安全
鈴木邦義
・ 鈴木邦芳
・ 鈴木邦雄
・ 鈴木郁三
・ 鈴木郁洋
・ 鈴木醇
・ 鈴木釉佳之
・ 鈴木里一郎
・ 鈴木里彩
・ 鈴木里沙


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

鈴木邦義 : ウィキペディア日本語版
鈴木邦義[すずき くによし]

鈴木 邦義(すずき くによし、1871年6月19日(明治4年5月2日)〔『新編日本の歴代知事』1126頁。〕 - 1945年昭和20年)11月30日〔『朝日新聞』(東京本社発行)1945年12月8日朝刊、4面の死亡広告より。〕)は、日本の内務官僚。官選沖縄県知事。旧姓・石井、旧名・兼次郎〔『日本官僚制総合事典:1868 - 2000』177頁。〕。
==経歴==
三重県出身。石井四郎兵衛の二男として生まれ、鈴木九郎の養子となる〔。第三高等学校を卒業。1896年帝国大学法科大学を卒業。同年12月、文官高等試験行政科試験に合格。内務省に入省し土木局属となる〔〔。
以後、佐賀県参事官長崎県参事官、東京府参事官、岐阜県書記官千葉県事務官・第一部長兼第三部長〔『官報』第6925号、明治39年7月30日。〕、滋賀県事務官、宮城県事務官、神奈川県港務部長、大阪府内務部長などを歴任〔。
1916年5月、沖縄県知事に就任。織物業などの産業振興に尽力。1919年4月に休職となる〔。同年に退官した〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「鈴木邦義」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.