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鈴木重邦 : ウィキペディア日本語版
鈴木重邦[すずき しげくに]

鈴木 重邦(すずき しげくに)は、平安時代末期の武将豪族穂積姓藤白鈴木氏の当主で、左近丞・鈴木重元の子。妻は藤原宗永の娘。官位刑部左衛門尉
紀伊国名草郡藤白に居住し、源為義に属して武功を得たと伝わる。また、鳥羽上皇御幸時に衛府官として行宮のお供をし奉仕した。天承元年(1131年)に37歳で没した。法名は宗円入道。弟の鈴木重次は右兵衛少尉に任官され、源為義に属して保元の乱に参加している。
== 系譜 ==

*父:鈴木重元
*母:越智親経の娘
*妻:藤原宗永の娘
 *男子:鈴木重倫
*妻:湯浅胤貞の娘?
 *男子:鈴木重善 - 初め重時。三河鈴木氏の祖。
*生母不詳の子女
 *男子:鈴木季重 - 佐野鈴木氏の祖。
 *男子:鈴木重定 - 系図に「衣川没落終為宇都宮家客」。下野鈴木氏の祖。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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