|
鈴蘭台駅(すずらんだいえき)は、兵庫県神戸市北区鈴蘭台北町一丁目にある神戸電鉄の駅〔。駅番号はKB06。駅南側に鈴蘭台車両基地がある〔。標高278m。 == 歴史 == * 1928年(昭和3年)11月28日 - 神戸有馬電気鉄道 湊川 - 電鉄有馬(現在の有馬温泉)間開業時に、小部駅(おうぶえき)として開業〔〔。 * 1932年(昭和7年)8月1日 - 鈴蘭台駅に改称〔〔。 * 1936年(昭和11年)12月28日 - 三木電気鉄道(現在の粟生線)の鈴蘭台 - 広野ゴルフ場前間が開業〔。 * 1947年(昭和22年)1月9日 - 神戸有馬電気鉄道と三木電気鉄道が会社合併し、神有三木電気鉄道の駅となる〔。 * 1949年(昭和24年)4月30日 - 社名変更により神戸電気鉄道の駅となる〔。 * 1973年(昭和47年)2月 - ホーム拡張・拡幅〔。 * 1988年(昭和63年)4月1日 - 社名変更により神戸電鉄の駅となる〔。 * 2011年(平成23年)3月26日 - ホームと地下道をつなぐエレベーター設置。地下道に面して改札口新設〔〔 神戸電鉄、2009年8月6日。〕。この工事により、ホーム全長が縮小。 * 2016年(平成28年) 駅ビル工事本格化 戦前の鈴蘭台地区はダンスホールやビヤホールなどを擁する避暑地として栄え、「関西の軽井沢」と謳われた〔。戦後はニュータウンとして売り出され、特に神戸高速鉄道開業に伴う阪急・阪神との接続が開始されて以降、人口は急激に増加した〔。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「鈴蘭台駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|