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鉄刃サザン[てつじんさざん]
『鉄刃サザン』(てつじんサザン)は、HJ文庫より刊行されている大迫純一による日本のライトノベル作品。イラストはFBCが担当。全3巻。
== ストーリー == 貴族の娘であったティマ・オプライムは自身の幸運と引き換えに他人を不幸にする体質を生まれつき、持っていることを理由に家を勘当され、従者のベゴニア・ザザと共に旅を続けていた。ところが、いつ終わるとも知れぬ旅の途中で立ち寄った砂漠の町・カナルでティマは住民に「生贄」として身柄を拘束され、岩に縛り付けられてしまう。 やがて日が暮れ、生贄となったティマを連れて行くべく何体もの機械化された兵士――機人がティマを取り囲むが、突如として全身に入れ墨を施した巨漢が出現し、機人を次々となぎ倒して行く。 その男――サザンは100年以上前に1000人を殺した罰として不老不死の体を与えられ、その呪いを解く方法を探すために旅をしていた。そして、サザンとティマ、ベゴニアの3人は機人を操りカナルの町に「生け贄」の娘を強要する科学者・タスクリムの研究所に足を踏み入れる。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「鉄刃サザン」の詳細全文を読む
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