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『鉄拳7』(てっけんセブン)は、バンダイナムコゲームスより発売され、2015年2月18日に稼動開始した3D対戦型格闘ゲーム。鉄拳シリーズのナンバリングタイトル7作目に当たる。 == 特徴 == 2014年7月13日、アメリカ ラスベガスで開催された格闘ゲームの祭典“EVO2014”において、バンダイナムコゲームスより『鉄拳7』の制作が発表され、2015年2月18日に先行稼働を、翌月3月18日に本稼働を開始した。 本作では、アーケード向け対戦格闘ゲームとしては初めてとなる「店舗間のオンライン対戦」を実装した。使用キャラクターの段位を基準として、自分と同程度の腕前のプレイヤーとマッチングされる仕組みである。 PlayStation 4版も発売予定〔【速報】『鉄拳7』がプレイステーション4で発売決定!【PGW2015】 (ファミ通.com)〕。 2016年にはバージョンアップ版『鉄拳7 FATED RETRIBUTION』が稼働予定 ゲームシステムは従来のシステムに、新システムが上乗せされた形となっている。『鉄拳6』と『鉄拳6BR』に登場したレイジシステムも引き継いでおり、レイジ状態から新たなシステムへも繋がる。 ; パワークラッシュ : 相手の上・中段攻撃を受け止めながら攻撃できる。その際、ダメージは受ける。 : 相手の下段攻撃、投げ、ガード不能攻撃は受け止めることが出来ない。 ; レイジアーツ : 体力が一定以上減り、レイジ状態になると発動できる。レイジアーツは1ラウンド中に1度しか使えず、発動後はレイジ状態が消滅する。 : レイジアーツ中は、相手のレイジアーツ以外の攻撃全てを受け止めることが出来る。 ; スクリュー : 6及びTAG2のバウンドに代わる新たなシステム。 : 空中の相手に特定の技を当てて吹っ飛ばすときりもみ回転しながら地面に叩きつけられる特殊なやられ状態になる。 : バウンド同様に追撃が可能だが誘発可能なのはコンボ中1回のみで、吹っ飛ばすためバウンド以上に追撃に使用できる技が限られている。 : スクリュー誘発技はホーミングアタック等の横に払って吹っ飛ばす技が対応していることが多い。 本作はステージが全5ステージで今までの鉄拳シリーズと比べて大幅にステージが減っている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「鉄拳7」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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