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鉄道特別司法警察隊(てつどうとくべつしほうけいさつたい、)は鉄道内の治安維持を担当する大韓民国国土交通部の機関である。旧称は「鉄道公安(てつどうこうあん、)」。下部組織として「地方鉄道警察隊」を置く。本部は大田広域市東区中央路242番地の鉄道合同庁舎8階に位置する。 韓国鉄道公社が運行する国鉄路線が管轄地区である。なお、地下鉄は各地方警察庁所属の「地下鉄捜査隊」が担当する。 ==歴史== *1963年4月:鉄道公安の創設。交通部に所属。 *1966年6月:交通部から鉄道庁が分離。鉄道庁に所属。 *1979年10月:公務員任用令改正、鉄道公安職列新設。 *1986年10月:家出人相談所設置 *2005年1月:鉄道庁が廃止され、鉄道公安は建設交通部(現在の国土交通部)に移管。 *2008年6月:「司法警察管理の職務を行うべき者及びその職務の範囲に関する法律」の改正で職務範囲が拡大される。 *2009年12月:「鉄道特別司法警察」に名称変更。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「鉄道特別司法警察隊」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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