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鉄鬼(てっき)は、GameHiが製作し日本ではネクソンが運営していたオンラインメカニックゲームである。 2009年11月19日に公式サイトをオープンし、同年11月25日から11月29日まで模擬訓練をおこなった。 2010年10月26日まで、ゲームヤロウ株式会社が運営、同27日以降はネクソンが運営を行なっているが、 運営が変更される事に伴って、関連データを移行する際にトラブルが発生し、ゲーム再開は28日となった。 このトラブルや国内ではずさんな運営管理体制を背景に酷評・不評が多いとされるネクソンに移管された事で同ゲームから離脱するユーザーが急増、サーバ全体が閑散する事態となった為、運営難を理由にサービス終了が公表された。 日本版鉄鬼2011年2月23日サービス終了。 台湾版鉄鬼2014年8月29日サービス終了。 有志によって署名TVというサイトで鉄鬼復活及び運営会社移管を希望する署名活動がサービス終了の公表後に行われ、2500人以上もの署名が集まり運営先のネクソンに提案書が提出されたが、2011年7月現在、ネクソンからの返答は無い。 == 概要 == 抽選で選んだユーザーによるベータテスト後、2010年に正式に運営を開始した。パソコンではミドルスペックほどでできるが、Video Graphics Array(グラフィックボード)は内蔵型では起動できず、やはりグラフィックボードは必須と言える。 またCPUはWindows Vista、Windows 7ではCore 2 duoプロセッサー以上の処理能力が必要となってくる。最大32人(16VS16)でのバトルが可能で、多彩な戦闘が繰り広げられる。機体は全8種類あり訓練兵から上等兵までは最初の機体、軽量型のVANGUARD、強襲型のDUAL、狙撃型のBLITZ、整備型のVELOXの内どれかを選び、ひとつ階級が上がるごとに機体をひとつ手に入れる。兵長からは、重量型のVINCERE、火力型のRAMPART、観測型のFORBIDDEN、工兵型のIMPULSがある。こちらも同じく階級が上がるごとに機体がひとつずつ手に入れられる。それぞれの機体に特徴があり、ターボを使える機体と使えない機体もある。機体の武器やブースト機器によって相手にかなりの差をつけられ、戦局が大きく変化する。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「鉄鬼」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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