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銀の鬼[ぎんのおに]
『銀の鬼』(ぎんのおに)は、茶木ひろみによる日本の漫画作品。1986年、『週刊マーガレット』(集英社)にて連載された。 単行本全6巻が同社のマーガレットコミックスから刊行されたものの、絶版となり、その後ソノラマコミック文庫(朝日ソノラマ)にて復刊されている。文庫版は全3巻。 また、続編として『銀の鬼-目覚め-』が、ブッキングより2008年6月現在3巻まで刊行されている。 == あらすじ == 夏乃ふぶきは担任の島影十年に憧れるごく普通の女子高校生。しかし、彼女にはある秘密があった。小さいころに女性の心臓を食らう銀色の鬼と出会い「大きくなったらお前を食いに来る」と言われたのだ。 両親が不在のおり、転校生・近松善三に鬼の面影を見たふぶきは十年の家に身を寄せるが、十年こそ銀の鬼本人であった。見守るうちふぶきを愛するようになった十年はふぶきを花嫁にしようとする。彼にひかれつつもふぶきは激しく反発する。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「銀の鬼」の詳細全文を読む
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