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銀座弁護士妻子殺人事件 : ウィキペディア日本語版 | 銀座弁護士妻子殺人事件[ぎんざべんごしさいしさつじんじけん]
銀座弁護士妻子殺人事件(ぎんざべんごしさいしさつじんじけん)とは、1956年1月に日本の東京都中央区銀座で発生した強盗殺人事件。 == 事件の概要 == 1956年1月18日午後1時頃、東京・銀座の第二東京弁護士会副会長(当時61歳。帝銀事件で平沢貞通の弁護人を担当)の自宅で妻(当時52歳)の絞殺体と大学4年生の次女(当時22歳)の刺殺体を帰宅した三女が発見し警察に急報した。 築地署員が駆けつけ捜査を開始したところ、同家は1階から3階にかけて物色された痕で荒らされており。妻はネクタイで絞殺されており、階下にいた次女は鋭利な刃物で胸や肩など8か所にわたり刺されており、現金、六法全書、衣類などが盗み出されていることから怨恨ではなく金目当ての強盗とみて付近の聞き込み捜査を始めた。 その2日後の1月20日に窃盗などで前科2犯の男B(当時27歳)が逃亡先の名古屋で警察に自首し現行犯逮捕された。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「銀座弁護士妻子殺人事件」の詳細全文を読む
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