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銀月のソルトレージュ[ぎんげつのそるとれーじゅ]
『銀月のソルトレージュ』(ぎんげつのソルトレージュ)は枯野瑛/著、得能正太郎/イラストのライトノベル。富士見ファンタジア文庫刊。 == ストーリー == 御伽噺に描かれるような騎士と姫の時代は遠く過ぎ去り、銃と蒸気機関が大陸を支配する現代。人々にとって、騎士も姫も剣も魔法も所詮は物語。演劇の舞台の上にしかない、空想の世界のはずだった。 しかしリュカは知ることになる。数百年もの間、世の裏側で繰り広げられてきた「御伽噺の世界」を。御伽噺「ジネット」に隠された、魔法使い達の真実を。 夜の軟泥(ワルプルギス)に犯され、魔法書(グリモア)の化身魔法書の代役(バーント・グリモア)となった不死の魔法使い(レヴナント)たち。学術院都市国家フェルツヴェンに集う彼らの目的は、最強の魔法書「ひとつめの嘘」(ソルトレージュ)。死闘の末に、最強の魔法書を手にするのは果たして──?
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「銀月のソルトレージュ」の詳細全文を読む
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