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銀河元老院[ぎんがげんろういん]
銀河元老院(ぎんがげんろういん、Galactic Senate)は、映画『スター・ウォーズ・シリーズ』の世界に登場する、架空の議会である。 銀河共和国の最高統治機関であり、銀河中から代議員が集い、共和国の施政について協議する。 ==概要== 議会は各惑星やセクターを代表する議員が808、その他有力な企業や同盟国の代表者が216で、計1024の代表団からなる。この中から最高議長が選出され、議事の進行役となる。 元老院の議場は惑星コルサントにある。議場は、中央の議長席を囲むようなドーム状になっており、各議員が発言する際は、それぞれのプラットフォームが中央へと移動し、全体を見渡せる位置から行う。プラットフォームには、代議員の他にも護衛や補佐・側近等が搭乗出来る。 『エピソード2』で、メイス・ウィンドゥやヨーダが自由に議場に出入りしているところを見ると、議員でない者でも会議の傍聴は可能のようである(もっとも、彼らは高位のジェダイ・マスターなので、特別に出入りを許されているだけという可能性もある)。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「銀河元老院」の詳細全文を読む
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