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銀鏡軌道(しろみきどう)は、かつて宮崎県に存在した貨物専業の馬車鉄道・人車軌道。日向軌道終端の二軒橋に近い八重を起点とし、銀鏡との間を結んでいた。 経営は当初組合形式であったが、後に合名会社形式へ変更された。日本で最後まで現存した民営の馬車鉄道路線にもなった〔北海道の簡易軌道風蓮線では1963年まで馬力を使用していた。〕。 == 路線データ == * 路線距離:八重 - 銀鏡間11.1km〔今尾 (2009) では二軒橋(八重) - 銀鏡間11.7km〕 * 軌間:610mm 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「銀鏡軌道」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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