|
鍋島 信房(なべしま のぶふさ、享禄2年(1529年) - 慶長14年(1609年))は、戦国時代から江戸時代前期の武将。子に茂昌、茂治。 == 生涯 == 父・鍋島清房や弟の直茂ともに龍造寺隆信に仕える。天正4年(1576年)に鹿島城の前身である常広城を築城してここを拠点とした。隆信の死後は、弟・直茂に従って引き続き鹿島を治めた。慶長13年(1608年)に直茂の次男・鍋島忠茂に常広城を譲って肥前国高来郡神代(現在の長崎市雲仙市)に移ったが翌年に没した。 信房の子・鍋島茂治の伝記を書いた帆足清勝によれば享年81であったという。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「鍋島信房」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|