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鍋島 直宜(なべしま なおよし)は、肥前鹿島藩の第6代藩主。 宝暦13年(1763年)2月21日、肥前小城藩の第6代藩主・鍋島直員の四男として小城で生まれる。明和7年(1770年)に鹿島藩第5代藩主・鍋島直熙が治茂と改名して本家佐賀藩の家督を継いだため、その跡を継いで鹿島藩第6代藩主となった。 享和元年(1801年)4月21日、家督を養子の直彜に譲って隠居する。文政2年(1819年)12月23日に死去した。享年57。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「鍋島直宜」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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