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鍋島 直柔(なべしま なおとう、1858年11月12日(安政5年10月7日) - 1910年(明治43年)2月7日)は、日本の子爵、蓮池藩鍋島家当主、貴族院議員。従五位。妻は鍋島直紀の娘。 == 経歴 == 佐賀藩主・開拓使長官鍋島直正の八男。肥前国生まれ。幼名はひろまさ。1871年(明治4年)、家督を相続し慶應義塾を経てイギリス留学。 日清戦争の役で軍資金を陸軍に寄附。1895年(明治28年)9月に貴族院子爵議員に選出され、死去するまで在任した〔『議会制度百年史 - 貴族院・参議院議員名鑑』50頁。〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「鍋島直柔」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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