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鎌田 奈緒子(かまた なおこ、1983年6月7日 - )は、神奈川県逗子市出身〔近藤愛選手・鎌田奈緒子選手が逗子市長を表敬訪問 逗子市プレスリリース 2008年7月11日 〕の元セーリング選手(クルー)。アビームコンサルティング人事部所属。近藤愛とのペア「コンカマ」として親しまれていた。湘南白百合学園高等学校、法政大学卒業。 小3でセーリングを始め、大学時代は2005年のユニバーシアードで銀メダルを獲得。 2006年世界選手権で準優勝。 2007年には全日本470級ヨット選手権大会で史上初の女子組による優勝。 2008年6月25~29日にドイツで行われた五輪前最後の国際大会、キール・ウイークで優勝し、近藤とのペアが世界ランキング1位になる。 2008年北京オリンピック代表。上位進出が期待されたが、10レース中2レースで1位、それ以外は全て10位以下と好不調の激しい成績となり、全19チーム中14位となった。 2008年12月に引退した。 == 脚注 == 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「鎌田奈緒子」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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