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鎮南道（ちんなん-どう）は中華民国北京政府により設置された広西省の道。 ==沿革== 1913年（民国2年）に設置。観察使は竜州県に置かれ、下部に州、凭祥、崇善、養利、左県、永康、寧明、明江、靖西、鎮辺の10県、土江、土思の2州、上凍、下凍、万承、茗盈、全茗、竜英、太平、安平、信安、都結、鎮遠、思陵、下石、下雷、羅陽の15土州及び羅白土県、上竜土司、金麼寛土司を管轄した〔『政府広報』第504号 1913年9月29日〕。1914年（民国3年）5月に観察使は道尹と改められた。1920年（民国9年）12月に廃止されている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「鎮南道」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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