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鐘撞堂峠 (かねつきどうとうげ)は、福島県河沼郡会津坂下町にある峠。福島県道43号会津坂下山都線が経由している。 == 概要 == 昔、高寺山が繁栄したころ、この峠の頂上付近に鐘撞堂あったことが名前の由来で、国道49号沿いの気多宮、塔寺集落と、只見川近くの舟渡、片門集落などとを結ぶ。また、会津坂下町から喜多方市山都地区や高郷地区への連絡にも使われている。県道の改良工事以前は、ヘアピンカーブの連続する道路が利用されていたが、現在は改修されている〔鐘撞堂峠 〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「鐘撞堂峠」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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