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長尾ひろみ[ながお ひろみ] 長尾 ひろみ(ながお ひろみ、1949年 - )は、日本の教育者、法廷通訳人。専門は通訳学、通訳教授法、司法通訳研究。広島女学院大学学長。中央教育審議会委員。 ==略歴== 1949年、岡山県生まれ。広島女学院中学、高等学校、広島女学院大学卒業。神戸女学院大学大学院修士課程、大阪外国語大学大学院博士課程修了。1982年、法廷通訳の仕事をはじめる。日本司法通訳人協会会長。聖和大学助教授、神戸女学院大学文学部英文学科教授を経て、2010年、広島女学院大学第11代学長に就任。卒業生の学長は第2代の広瀬ハマコ以来二人目。2011年第6期中央教育審議会委員に任命。現在は啓明学院中学校・高等学校において、理事長特任補佐。 2010年 大阪大学 言語文化学博士 論文は「メルボルン事件の通訳に関する研究」〔博士論文書誌データベース〕。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「長尾ひろみ」の詳細全文を読む
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