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長崎県立高島高等学校(ながさきけんりつたかしまこうとうがっこう, Nagasaki Prefectural Takashima High School)は、長崎県西彼杵郡高島町(現・長崎市)にあった県立高等学校。 かつて高島炭鉱で栄えた島であったが、1986年(昭和61年)の炭鉱閉山により、人口が急激に減少し、高等学校の閉校が決定された。 ==概要== ;設置課程・学科 :全日制課程 普通科 ;校訓 :「向上・自律・剛健」 ;校章 :以下のモチーフを組み合わせて校章が製作されている。 : *「柏の葉」 - 分校時代に本校であった長崎西高等学校の校章。 : *「白波」 - 島を囲む海 : *「Tの文字」- 炭鉱を象徴するつるはしの形に似ていることから。また、高島(Takashima)の頭文字でもある。 : *「高の文字」(俗字体のハシゴ高)- 高島の「高」でもあり、高等学校の「高」でもある。 ;校歌 :タイトルは「汗と力に映ゆるなり 母校の道に映ゆるなり」。作詞は風木雲太郎〔諫早高等学校、諫早農業高等学校、諫早東高等学校、五島南高等学校、中五島高等学校、奈留高等学校、佐世保東翔高等学校の校歌の作詞、佐世保西高等学校校歌の補筆も行っている。〕作曲は寺崎良平〔島原高等学校、平戸高等学校、五島南高等学校、佐世保東翔高等学校の校歌の作曲も行っている。〕(当時長崎県立女子短期大学教授)による。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「長崎県立高島高等学校」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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