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長崎県道53号柚木三川内線(ながさきけんどう53ごう ゆのきみかわちせん)は佐世保市北部の柚木町と東部の吉福町を結ぶ県道で、国道35号と平行に通る道でもある。 本道の途中に位置する佐世保市里美町は県内でも有数のゲンジボタルの生息地として知られ、成虫になる6月ごろには多くの観光客が訪れる。 近年整備(里美トンネル)が進められ、慢性的渋滞に悩まされている国道35号、国道204号の渋滞緩和ができる。 ただ、多少途中で勾配が急になっている箇所や、急カーブがあり、エンジンの回しすぎや速度の出し過ぎには十分に注意されたい。 また、最近は西九州自動車道佐世保三川内ICから世知原経由(長崎県道54号栗木吉井線)で北松や、平戸方面に行く道としても知られ、世知原に山暖簾という温泉施設ができたこともあり、県外ナンバーも多々見かけるようになった。 北松やまびこロードを併用した場合、時間帯等にもよるが、おおよそ約50分弱で平戸大橋に到達する。 == 概要 == * 距離:13.21km * 起点:佐世保市柚木町( = 国道498号交点) * 終点:佐世保市吉福町(横手入口交差点 = 国道35号交点) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「長崎県道53号柚木三川内線」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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