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設置母体はカトリックの女子修道会である長崎純心聖母会。 == 沿革 == ===昭和=== *1934年(昭和9年)- 設置母体である長崎純心聖母修道女会創立。 *1935年(昭和10年)- 純心女学院を創立(長崎市西中町=現・中町)。 *1936年(昭和11年)- 長崎純心高等女学校に改称。 *1937年(昭和12年)- 長崎市家野町(現 文教町)に移転(現在の高校、中学所在地)。 *1945年(昭和20年) *8月9日 - 原爆により校舎全壊。214人の生徒、教職員が死亡。 *10月 - 元大村海軍工廠宿舎(大村市)を仮校舎として再開。 *1947年(昭和22年)- 純心中学校と純心女子専門学校(神学科・被服科)開設。 *1948年(昭和23年)- 学制改革により、長崎純心高等女学校を純心女子高等学校に改称。長崎市家野町での授業を再開。 *1950年(昭和25年)- 純心女子専門学校をもとに純心女子短期大学(社会科)を設置。 *1951年(昭和26年)- 学校法人純心女子学園が認可され、純心保母養成所をもとに短期大学に保育科を設置。 *1975年(昭和50年)- 短期大学が文教町から三ツ山町に移転。 *1983年(昭和58年)- 短期大学に英米文化科設置。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「長崎純心大学」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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