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長崎芒塚インターチェンジ : ウィキペディア日本語版 | 長崎芒塚インターチェンジ[ながさきすすきづかいんたーちぇんじ]
長崎芒塚インターチェンジ(ながさきすすきづかインターチェンジ)は、長崎県長崎市にある長崎自動車道のインターチェンジである。供用前の仮称は当初「日見」のち「長崎日見」であった。 == 概要 == 2004年(平成16年)に長崎多良見IC - 長崎IC間の開通に伴って供用が開始されたインターチェンジであるが、ほぼ隣に位置する日見峠の狭隘な地形の都合により、鳥栖JCT方面との出入口しかないハーフICの形で建設された。 一見すると地味なインターであるが、接続する長崎県道116号長崎芒塚インター線はかつての国道34号だった県道であり、県道に出てすぐ西側に行くと日見トンネル(旧道。現在はその北側にバイパス道路・日見バイパスが開通している)を経て長崎市街(長崎県庁・稲佐山など)に到達できる。また、県道に出て東側に行くと東長崎地区に位置する長崎ペンギン水族館や長崎中央卸売市場方面へ到達することも可能である。 長崎多良見IC - 長崎ICは非常に狭隘な谷間が連続するため、2015年(平成27年)現在では暫定2車線の対面通行供用となっている。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「長崎芒塚インターチェンジ」の詳細全文を読む
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