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長畝古墳群(ながうねこふんぐん)は高知県南国市岡豊町に所在する古墳群。4基の古墳によって構成されており、うち、2号墳、3号墳、4号墳については発掘調査がおこなわれた。その結果、時期の異なる古墳が3期にわたって営まれていたことが判明した。 ==概要== 当古墳群は、南国市岡豊町定林寺字長畝の標高62メートルの尾根のうえに所在する古墳群であり、1994年(平成6年)6月から12月にかけて、高知自動車道建設にともなう緊急調査として高知県文化財団埋蔵文化財センターによって発掘調査が実施された。調査対象は2号墳・3号墳・4号墳の3基である。尾根上方に所在する後期古墳、長畝1号墳は調査対象区外であった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「長畝古墳群」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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