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長者原駅[ちょうじゃばるえき]
長者原駅(ちょうじゃばるえき)は、福岡県糟屋郡粕屋町長者原東一丁目にある、九州旅客鉄道(JR九州)の駅。粕屋町の代表駅である。 篠栗線を所属線〔『停車場変遷大事典 国鉄・JR編』JTB 1998年〕とし、香椎線を加えた2路線が乗り入れ、接続駅となっている。また篠栗線は愛称の「福北ゆたか線」の区間に含まれている。 == 駅構造 == 篠栗線(福北ゆたか線)用の島式ホーム1面2線の西端上を、香椎線用の単式ホーム1面1線の高架がほぼ直角に立体交差している。篠栗線ホーム上に橋上駅舎を備える。以前は篠栗線側も1面1線であったが、2001年(平成13年)10月6日の福北ゆたか線電化にあわせて交換設備が設置された。狭い土地に交換設備を設置したために曲線がきつく、駅構内は一線スルー方式を採用しているものの、35 - 60km/hの制限速度が設定されている。 直営駅で、自動改札機およびみどりの窓口が設置されている。JR九州の駅で唯一接続表示灯という設備を持つ。これは福北ゆたか線に遅れが出た際、香椎線の乗換列車を待たせるためのもの。 また、駐輪所と階段を利用した自由通路がある。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「長者原駅」の詳細全文を読む
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